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ICHIRIDUKA ~ milemark for travelers
基本的には旅のページ。 ただ、いつも遊んでるわけじゃないんで、時々野球とか地元茨城ネタとか、気の向くままに書いてます。



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Author:まっつー
はじめまして。まっつーです。
日本全国回ってます。
旅の手段は飛行機から船、電車、バス、自転車、徒歩まで何でも問いません。

旅した記録を、書いたのがこのページ。
辞書に”milemark”という言葉はありませんが、1マイルごとにある表示のことだそうです。日本で言うと、一里塚。
旅の記録を"milemark"として、一つずつこの日記にこめられればと思っています。

はじめてこのページにお越し頂いた方でも、だれでもコメント残していってくれるとうれしいです^^)/
よろしく!!



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(OZE)曇ときどき晴、ときどき雨―3(尾瀬沼―見晴)
食事をして、雨もやんだところで、トレッキングを再開です。
午前中だけでもう2回も雨に降られたから、あとは素直に山小屋に向かうことにしました。
山小屋の基本は、3時、おそくとも4時には山小屋に向かうこと。
暗くなってから行くのは厳禁です。下手すると捜索願が出されることもあります。
行程ではあと2時間半で着くはず。到着は3時くらいかな。
普段の生活感覚からすると早すぎるけど、まあいいか。

IMG_3802.jpg

川を渡ったり、湿地の横を通ったり、森に入ったり。
水芭蕉のあるところは、自然と行列ができます。
福島の沼山峠からも近いので、この辺は人が多いですね。
ほんと、いたるところに水芭蕉。
両手を広げて、はじめましてしているヤツまでいます。

IMG_3805.jpg

浅湖湿原を越えて、沼を周回します。
さっきまで見た長蔵小屋が、もう向こうに。

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そこからは北岸コースを進みます。
湿地がところどころにあって、所々で山を越えていきます。

IMG_3819.jpg

すごく変わった木。

IMG_3825.jpg

沼尻平に着きました。燧ケ岳がすぐ近く。
眺めがいいせいか、自分がひとりぽつんと暇そうに?たってたからか、
何グループもの人たちに写真撮影を頼まれました。
こっちの方向で、こう、沼が映るようにして、とか。
ずいぶん細かいこといわれたけど、不思議と不機嫌な気持ちにはならなかったです。
山では、人と会ったら笑顔を返すのが気持ちいい。

IMG_3834.jpg

再び山道を歩きます。
こっからは沼と別れ、沼尻川に沿って森の中を進みます。

クマよけの鈴を、大清水で買っていました。
実は15年も前に尾瀬に来たことがあるんだけど、
そのときに、林の向こうにクマらしきものを見た気がする。
結構いるんですよ。意外と。
まさかいるまいと思うけど、一人旅だからこそこういうところは用心します。
ある日森の中くまさんに出会って、すたこらさっさのさー、なんて訳にはいかないもんね。

IMG_3839.jpg

IMG_3842.jpg

自分が歩くたびに、チリンチリンと、クマよけの鈴が鳴ります。
そのほかは、木々のざわめきと、昆虫のなく音だけ。
やはり、久々の山歩きって、面白い。
桜が咲いてたり、普段見ないような植物や昆虫がいたり。

IMG_3856.jpg

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だんだんと人が少ない道に入っていきました。
尾瀬沼と尾瀬ヶ原の峠道、どうやらこの辺を通過する人は、そんなに多くないようです。
風が吹き、草がゆれ、虫が驚いたように飛び立つ。
雲は形を変え、何度も頭の上を通り過ぎる。
さっきまで、空は少し晴れ間が見えてたのに。
また厚い雲に覆われます。これはもしかすると・・・

やっぱり来た。雨が。今度は雷様まで引き連れて。
山の神様って、ほんと気まぐれ。
白砂峠をすぎた岩場の辺りから、ぽつぽつ、やがてざーざーと降ってきました。
レインウェア、しまったり、出したり。
お互い忙しいですね、と近くにいた登山客と、思わず苦笑い。

IMG_3869.jpg

10分足らずでまた晴れ間。
レインウェア着てると、蒸れるし、あつい。
本当はゴアテックスとかいいやつがほしいけど、
そこまで本格装備を買うつもりはまだないからなぁ。
自分の中の山歩きブームが終わって、本気でやりたいと思った時に買おう。
そんな日が来るのか、分からないけど。

沼尻平からのみちは少しアップダウンがあったけど、
それもクリアして無事に見晴に到着しました。

IMG_3912_20090621201641.jpg

見晴十字路は尾瀬ヶ原の東端にあって、
その名の通り、尾瀬ヶ原を一望することができる場所です。
同時に見晴からは、南は富士見峠、
北は三条の滝と奥只見湖に程近い、小沢平方面への道が岐れます。
今回お世話になった宿は弥四郎小屋。
尾瀬ヶ原に面した山小屋です。

チェックインして、尾瀬ヶ原を少しぶらぶらして、そのあとは風呂入って。
風呂は、自然保護のためにシャンプーや石鹸が使えません。
けどお風呂は尾瀬ヶ原に面している展望風呂で、
こういう山小屋でお風呂がしっかりしているのはとてもいい。

相部屋はもちろんだけど、今回はたまたま?4畳半に2人の相部屋となりました。
はじめは1畳1人と聞いてただけに、ラッキー。しかもシーズンなのに。
部屋の相方は春日部から来たそうで、
福島・桧枝岐村の沼山峠から入り、鳩待峠へ抜けるとか。

部屋はテレビもありません。コンセントもありません。ケータイも入りません。
・・・つまり、何もやることがありません。
次の日の計画を軽く立てて、食事して、少し雑談して、今日の疲れを癒すべく寝てしまいました。
消灯時間20時。うーん、健康的だ。



(OZE)曇ときどき晴、ときどき雨―1(大清水-尾瀬沼)
(OZE)曇ときどき晴、ときどき雨―2(尾瀬沼)
(OZE)曇ときどき晴、ときどき雨―3(尾瀬沼―見晴)
(OZE)曇ときどき晴、ときどき雨―4(尾瀬ヶ原の朝霧)
(OZE)曇ときどき晴、ときどき雨―5(見晴-ヨッピ橋)
(OZE)曇ときどき晴、ときどき雨―6(ヨッピ橋-山の鼻)
(OZE)曇ときどき晴、ときどき雨―7(山の鼻-見本園-鳩待峠)
(OZE)曇ときどき晴、ときどき雨―番外編
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この記事に対するコメント

山歩き、いいですね。
父が山好きだったので、わたしも中学生くらいまでは年に2回くらいどこかしら登ってました。
今では………。
今度、尾瀬行こうと思います!

【2009/06/22 11:08】 URL | くまのみ #- [ 編集]


>くまのみさん
尾瀬、いいと思います!
けど、お子さんがまだ小さいから、歩くのはちょっと大変かなぁ。
実は、湿原のある辺りまでは大人の足でも、1時間以上かかるんですよ。。。

ちょっと規模が小さいですが、駒止湿原とか、どうでしょうか?
駐車場から5~10分くらいの距離で、木道のあるハイキングコースに出られますよ。

あとは全然違いますが(汗)上高地なら、ご家族みんなで楽しめると思います!
今年突発的に行こうかと思ってます^^;

【2009/06/22 22:47】 URL | まっつー #- [ 編集]



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