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ICHIRIDUKA ~ milemark for travelers
基本的には旅のページ。 ただ、いつも遊んでるわけじゃないんで、時々野球とか地元茨城ネタとか、気の向くままに書いてます。



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Author:まっつー
はじめまして。まっつーです。
日本全国回ってます。
旅の手段は飛行機から船、電車、バス、自転車、徒歩まで何でも問いません。

旅した記録を、書いたのがこのページ。
辞書に”milemark”という言葉はありませんが、1マイルごとにある表示のことだそうです。日本で言うと、一里塚。
旅の記録を"milemark"として、一つずつこの日記にこめられればと思っています。

はじめてこのページにお越し頂いた方でも、だれでもコメント残していってくれるとうれしいです^^)/
よろしく!!



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北の最果て(1)―ノシャップと稚内
ANA571便、9:40羽田発、稚内行き。
北海道へはこれまでに、3回も来たことがあるけど
一人旅は初めてです。
それに、今回の行き先は稚内とその離島、利尻と礼文で、どんなところかわくわく。
あまりに早起きしすぎて、羽田で1時間以上も待ちぼうけしたりね。

飛行機は定刻どおりにとび立ち、北へと向かいます。
もう8月というのに、天気予報は全国的に雨模様。
飛行機の窓の下には、ひょっとしたら歩けるんじゃないかというくらい
厚い雲がかかっています。
けど、高度10000mの飛行機の外はかんかん照り。
そんな中、飛行機の窓の外に、雲を突き破って飛び出した山が見えてきました。
利尻島の真ん中にある、利尻富士!ついに北の地に着いたぞー!

IMG_4703-2.jpg

稚内に着き、空港からさっそく駅に向かう路線バスに乗り込みます。
30分くらいの道を揺られ、日本最北の駅、稚内駅にて下ります。
これから次の船が出る時間まで3時間もあるので、その間に稚内を観光します。
地元の地理もよく知らないまま、公共機関を駆使しての移動です。
いきなり、こんな旅館を見つけてびっくり。

IMG_4706.jpg

稚内は、日本最北の駅。
電車も一日何本かしかありません。
もし札幌を朝6時に出たとしても、普通電車では稚内に着くのは17時。
とても遠い世界に旅に来たんだなぁ、としみじみ感じました。
何か北の最果てって、どんよりというか、さみしいというか、
暗い印象があるのは気のせいでしょうか?

IMG_4708.jpg

そんな駅からノシャップ岬まで出るバスの本数は意外と多く、1時間に4本も走っています。
バスに揺られること15分ほど。終点のノシャップまでやってきました。

IMG_4745.jpg

丘陵地帯には、たくさんのまりもみたいな物が並んでいました。
北の国から?の飛行物体に備えて、たくさんのレーダーが設置されているみたいです。
いくら平和な日本とはいえ、国境はしっかりと警備されているんですね。

IMG_4731.jpg

まず腹ごしらえにと、向かった先は樺太食堂です。
やはり、北海道といったら新鮮な魚介類を食べないと始まらないしね。
ここは「無敵の生うに丼」との触れ込みで、全国からライダーなどが集まってくるお店です。
unidon.netというドメインもなかなかGood!

IMG_4727.jpg

お店の中には、壁、天井すべてにお客さんの感想が書かれた紙、紙、紙。
どれがメニューなのか、うっかり探してしまうほどです(笑)

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迷ったあげく、5色丼をご飯大盛で注文。
注文してからも早い。1分ほどで、料理が出てきました。
ウニ、いか、かに、いくら、とびっこの5点が、どっかりと盛られています。
これで、なんと2100円。なかなかのお手ごろ価格ですねー。
どんぶりがおいしいのは当たり前として、その横にある
海草が入った味噌汁もすごくよかったです!

IMG_4733.jpg

ノシャップ(野寒布)岬。
本土、最北端の岬は宗谷岬にゆずるとしても、
日の入りの絶景のよさはゆずれない!という場所。
ちょっと紛らわしいのが、根室にあるノサップ(納沙布)岬。
そことは全く別の場所ですので、お間違いなく。
たぶん、もともとのアイヌ語は一緒で、
日本語にする時に若干名前が変わったんでしょうね。

さて、うに丼で腹がふくれたから・・・

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別腹のデザート。オホーツクの塩アイスというものを食べました。
塩アイスは以前四国の記事でも紹介したけど、甘みが引き立って、おいしいんですよ。
ここのも美味!塩アイス、はまってます!!

IMG_4744.jpg

日本最北の水族館こと、ノシャップ寒流水族館。ここは柵の外から覗くだけ。

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再び稚内中心部に戻って、今度は稚内北岸ドーム。
北の海の荒波を避けるために、これでもかというくらい頑丈な防波堤を作ったんだとか。
一見、ヨーロッパの神殿を思わせる柱はとても太く、
これなら、どんな強い波が来ても大丈夫。

戦前はここまで電車が通っていて、「稚内桟橋」という駅があったそうです。
そこから樺太に向けての連絡船に、乗り換えられたそうです。
しかし、戦争のごたごたでソ連の侵攻によって、連絡線が途絶えたとともに、
ここの線路も自然消滅されてしまったそうです。
それでも今ではサハリン(樺太)の南の町、コルサコフ(大泊)まで
フェリーが1日1便往復しています。
樺太は、間宮海峡が有名ですが、樺太の地図上には真ん中に線が引っ張ってあって、
南半分は今でも日本の地名とロシアの地名がともに書かれています。なぜでしょうか?

この稚内の街中にも、ロシア語の看板が目に付きます。
よ、読めない・・・ロシア語はさすがに・・・

IMG_4772-2.jpg

そうこうしている間に、いよいよ船の時間となりました。
ハートランドフェリーに乗って、いよいよ礼文島に旅立ちます!!
そして、この礼文島では、衝撃的な旅が待っているのです・・・

IMG_4775.jpg

と、ここまで書いておきながら、次回は3日目、利尻島の旅を紹介しようかなと思います。
乞うご期待!


北の最果て(1)―ノシャップと稚内
北の最果て(2)―利尻島(前編)
北の最果て(3)―利尻島(中編)
北の最果て(4)―利尻島(後編)
北の最果て(5)―宗谷の岬
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